こんにちは!
さいたま中央ゼミナール代表の藤倉崇晃です。
えるしってるか
かラスマタケオは
ふじくら
こんなダイイングメッセージが残りそうな勢いで!
いま「さいたま中央ゼミナール」も盛況です!
おかげさまです!!!
喧嘩しちゃった
十年以上前。神戸大学理学部数学科で教員と喧嘩したのが編入学を志望したきっかけです。そのあとでゲーム理論。囚人ジレンマに興味をもち筑波大学社会工学類を目指しました。秋の旧帝大経済学部にも関心あったんですけど7月に筑波社会工に受かっちゃたんで。そこで終了っす。
志望理由書
当時から社会工学類はとにかくゲーム論の先生が大勢いたんですよ。志望理由書にも①ゲーム論をやりたい②ゲーム論の先生がたくさんいる貴学社会工学類に編入したい③ゲーム論の講義を受講したい④将来研究者になりたいなどと書きました。
余裕で受かると思った
数学と英語と面接だったので受かる自信しかなかったです!基本的にYoutubeでブラックラグーンを全話違法視聴しながら適当に受験勉強してました。独学です。数学科だし英語は一般のとき河合塾の模試で偏差値69を叩く(センターは滑りに滑って偏差値60だったけど)くらい出来たからなんも心配してなかった。
※このへんが10年以上前と現在とで大きく違う編入学事情だと思う。今は英語の敷居は爆上げされTOEIC800点とかそういう基準が猛者の証。ちなみに私が編入後の三年夏に受けたTOEICは575点だった。
参考にしてよかった本
演習と応用 線形代数 (新・演習数学ライブラリ) 寺田 文行 (著), 木村 宣昭 (著)
微分積分は「なに参考にしよっかな」ってやってたらいろんな本をつまみぐいする羽目になったあげく当日を迎えて大問2つ大苦戦だった。部分点は入ったはずだが正解にたどり着けず。
統計も同じ状況だったけど出題がベイズの定理だったおかげで完答できました!運よく!
結果大問3つ完答+部分点できました!
※結局のところ自分に合った本にカチッと出会わないといけないからこんな体験記読んで受かるつもりの人はその時点で黄色信号だぜ?自分のなかにストンと概念が定着するかどうかはその人の免疫(いい歳になると既存の知識とバッティングして新しいことがなかなか定着しない)によりけりだから最後は自分で決めなきゃね!それにしても寺田&木村の演習本はおススメでした。読んでみてみて!
間違った対策をしてしまった
速読英単語の必修編をシコシコ読んで語彙力メンテナンスしてたけどレベル的に完全にミスマッチでしたね。すんごい難しい英文雑誌から六次の隔たりに関する記事が出題されて焦った。
それでも合格できました
合格なんて天下の回りもの。諸君ら気楽にやりなさい。
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