(※まぬかのブログの体験記から移行)
あづまさんご投稿ありがとうございます。
ニックネーム:あづま
合格した大学:信州大 医学部保健学科 H30年度
勉強期間
編入対策を始めたのは3月頃で勉強期間としては5か月です。
私は病院で看護師をして働いていたのですが、将来性に疑問を感じ保健師の資格が取れる大学へ編入しようと思っていました。
3月末に病院を退職し、4月より某編入予備校に通いながら編入試験対策を始めました。
平日は10〜17時まで予備校で受講、帰って家で3時間復習する日々をおくっていました。
勉強時間は1日10時間やっていたことになります。
信州大は8月に試験がありましたが、7月に筑波大学の編入試験を受け、試験の雰囲気に慣れるように対策しました。
各科目の「試験の特徴」
科目は看護学しかありません。
信州大の看護学は解剖学、専門看護分野と大問は5問ほどあったと思います。
難易度としては選択式なので優しく感じました。
信州大は看護学のほかに面接試験があります。
面接方法は個人面接です。
面接官は2人いました。
- 質問内容
- なぜこの大学を選んだか。
- 入ってから何を学びたいこと。
- 社会にどう貢献していきたいか
- 自己アピール
- 関心を持った医療ニュース
などです。
面接は10分程度。
雰囲気は和やかで圧迫感は感じませんでした。
使ったテキストと勉強法
使った教材は予備校で配られた教材がほとんどです。
看護学は信州大と筑波大学の過去問、国家試験の状況問題の過去問題を解くものです。解くときは何故そのような解答を選んだのか根拠を考えながら解いてました。
国家試験の過去問題集はどこも似たようなものが多いので自分にあった出版社の問題集を使えばいいと思います。
私は医学書院の問題集をつかってました。
問題集については5周しました。
受験生にお伝えしたいこと
国家試験の勉強を軸として、何故このような結果となるのか根拠を突き詰めた学習をすることが合格の鍵です。
あとは受かりたいという熱意。
そして受かって何を研究し社会にどう貢献したいのかという明確な目的をもちましょう。
コメント
同じ大学の同じ学科に編入しようと考えています。詳しいお話聞かせてもらいたいです。