【編入合格体験】神戸大学 経済学部経済学科 2019年度 @トービさん

合格体験記

(※まぬかのブログの合格体験記から移行)

 

トービさんご投稿ありがとうございます!

ニックネーム:トービ

31年度神戸大学経済学部経済学科 合格

勉強期間

 

大学入学と同時に編入対策を始めたため勉強期間は約1年半です。

圧倒的に英語の勉強時間が多かったと思います。

ほとんどが経済英語やTOEICの勉強に集中したためです。

TOEICスコアの変遷は

大学入学時点:575点

2年1月:715点

2年4月:825点 です。

経済は、2年から本格的に始めましたが、勉強したのは実質3ヶ月もないと思います。

周りに比べると少ないですが、編入塾で扱われたテキストのおかげで短期間で経済学の内容を完成させることができました。

 

試験の特徴

 

点数配分は経済、数学、TOEIC、志望理由書の順で100:100:100:45です。

今年からTOEICの配点は小さくなりました。

実際に受けてみて感じたことは、神戸大は志望理由書の作成にかなりの時間が必要になるということです。

他にも志望理由書を課す大学はあるのですが、神戸大は文字数が多いうえに、質問形式であるため文章能力が必要です。

一般入試で国語が難問なのは有名ですが、おそらく編入生にも同様に文章を読めない人を神戸大学は求めていないのだと思います。

 

志願書に書いた内容は、外部性と環境問題を絡めた問題について書きました。

特に意識したことは、全ての項目の文章内容が一貫した内容になっていることです。

例えば、人々の趣向の変化や資源配分に興味を抱いたのに、それまで学習した内容は国際貿易と書くと読む側からは「?…なぜ?」となるだけです。

できるだけ教授を混乱させないように、一貫した内容で簡潔な文章にすることを意識しました。

 

今年の数学は難化しました。

ですが私の知り合いに15(/100)点しかなかったが受かったという人もいたの、で経済とTOEICでどれだけ数学をカバーできるかが合否の分け目だったと思います。

経済はゲーム理論、特に囚人のジレンマあたりをパレート最適と絡めた論述問題で出ると、塾のテキストでピンポイントで予想されていたため難なく対応できました。

私の自己採は以下のようになります。

経済100点

数学50~60点

TOEIC83点(100点換算)

志望理由書34~39点

Σ267~282点

 

使用した教材と勉強法

 

TOEICに用いた参考書は、

 


【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

 


公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

 


TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

の3つです。

私はECC編入学院のweb講座で経済学αという教材を使用しました。

市販の参考書は定番のものを図書館で目を通したくらいです。

塾の教材は、本試験の問題に対応することに特化したものとなっています。

冒頭で経済の勉強期間は3ヶ月と言いましたが、見直し期間を除けばミクマクともに2ヶ月で難関の阪大経済に対応できるくらいにまで完成させることができました。

決して私の能力が高いのではなく、テキストが個人的に合っていたのだと思います。

過去問に解答があるのは神戸大くらいですが、このテキストはいろんな大学の模範解答が付いているため本当に助かりました。

独学を否定するわけではないですが、芦〇ミクロ、スーパー○○ゼミ…等の定番の参考書を読み込んだのに過去問が解けないということが往々にして起こるのは何故でしょうか?

先日、某ブログサイトで、大学の教授は編入ブログで紹介される参考書から出題内容を外すようにするという趣旨の記事を見ました。

この真偽はともかくとして、大学の教授は経済学のあらゆる専門書に精通したプロの集まりです。

定番の参考書に載っているような問題をわざわざ出したりするでしょうか?

もしそうならば、私は今すぐにでも大学教員になって定番の参考書に書いてある内容を講義で喋り、編入試験もそこから適当に出題します。

わざわざ定番の参考書に載っているような問題を出題しないのです。

編入試験に合格する人の多くは、過去問を何度もやり込んだという特徴があります。

回りくどい言い方になりましたが、編入塾の教材はそれら過去問を参考にして作られた編入対策特化型の教材です。

ただ注意して欲しいのは、塾のサービスは最悪に等しいということです。

飽くまで私が受講した塾での話ですが、

・質問サービスなのに1ヶ月以上返信がない。

・受付時間内に電話してもたいてい出ない。

・電話中に急に「はい、失礼します(ブツッ」ということがあり、メンタル弱くはないのですが1週間くらい凹むことがあった。

・志望理由書の添削依頼をして返ってきた内容がたったの一言「よくできました!」←よくある小学校教員のスタンプかよ。

受験でメンタルは非常に重要ですが、私が気分を悪くすることがあったとすれば塾の受付が原因でした。

それでもテキストだけは本当に良書です。

大学の過去問だけでなく、聞いたところによると講義内容までも参考にしながらその道のプロの方が作ったそうなので。

私の教材は既に手元にないのですが、知り合いのモナカ氏がメル○リに非常に安く出品していました。

もし、みなさんのようにこれから編入を本気で頑張るのであれば、私は間違いなくこのテキストを使用して少しでも他の英語などの勉強に時間を割きます。

 

受験生にお伝えしたいこと

 

これまでの重要な内容を3つにまとめておきます。

・志望理由書は早めに書く

・定番の参考書を過信しない

・編入専門の塾のテキスト

上記のことを理解しておけば、より効率的に編入試験を合格することができることと思います。

最後に、編入に受かった後に、塾に通学する後輩や、当ブログ管理人のまぬかさんのように何かしら目標を抱いて頑張っている人を揶揄することはやめましょう。

実際にそういう人たちがいるため注意喚起をするのですが、傍から見ると非常に見るに耐えません。

編入は文字通り通過点であり、その後の院進又は就職のほうがよっぽど重要です。

いつまでも編入関連のことばかりに言及するのは、合格という看板に負けているのを露呈しているようなものですので注意してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました